粛々と

7年間もお世話になってきた職場が今月いっぱいでなくなると思うと、仕事も思わず粛々とこなしてしまう。

日本的な精神感覚で言えば、物的な場所性よりも、精神的な形式だけが大切なのだと頭では理解しているが、実際形式を失った場所性というのは実に寂しいものがある。

ただ、自分が付けた足跡は常に自分の中にあり、次の一歩の原動力となっている。過去の一歩一歩が未来への推進力へと転化されるその形式こそが、今自分に信じられる唯一の現実である。

日々実直に努力



話はまったく変わるが、今日本では大社長ブームである。
日常の発明や小さな事業から起業し成功した人の特集はメディアを通して日々盛んに行われている。それを目にするにつけ、なぜこのようにセンスや頭のないひとが成功して巨万の富を築くことが出来たのか不思議でならない。

たこ焼き屋から大成功して、目黒に豪邸をもつその社長は、ひどいセンスでありながら自家用ヘリでわざわざ長野までランチにそばを食べに行く。しかしながら、非常識でセンスレスなその人の考え方の中にも、いくつか共感することがあった。

時間の使い方とビジョン

「熱海を日本のモナコにしたい。」

センスはないがこれが肝心。
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  by gstomach | 2005-01-11 05:41 |

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