曇りなき眼で見定めよ

今日は早朝から不機嫌極まりないことが起こった。

ほぼ毎日利用する駅前のコンビニにいつものように駐輪し、買い物をしたついでに駅構内のパン屋でパンを買おうと歩き出したところ、無断駐輪防止係のおじいさんが、血相を変えて、

「おい、そこに駐輪するな!!駐輪場はあっちだろ。お金はらって向こうに止めなさい!!」

と、通勤ラッシュで込む駅前で怒鳴り散らしたため、さすがに堪忍袋の緒が切れ掛かった。
状況と場所を考えてほしい。

目の前のパン屋にパンを買いに行くだけだと丁重に説明したが、もはや血圧が上がりっぱなしのおじいさんはまったく言うことを聞かない。

「そうやってここに駐輪してどっかいくんだろ?いいからあっちにとめろ。パンを買うのでもあっちにとめろ。」

と、とてもしつこい。

「おい、じいさんいい加減にしろよ。コンビニで10分立ち読みしている、あそこの連中と2分で買い物おえて帰る俺とどっちが迷惑だと思ってるんだ?」

もはや融通の利かない脳みそ硬直爺さんは何を言ってもマニュアルどおりなので、

「曇りなき眼で見定めよ。」

と、一言いってパンを買ってすぐにもどってきた。
買ってきたパンの袋を仰々しく爺さんの前で立ち止まってみせてやると、何も言わず目も合わせず少々うなだれた。

ちょっとやりすぎたかと思ったが、ごくろうさまでしたと一言残してその場を後にした。

老後のアルバイト、ただやればいいってもんじゃない。
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  by gstomach | 2005-01-27 09:14 |

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