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マイブーム

近所による24時まで営業の某黄色いドラッグストアがある。
研究室の後輩がそこで働いており、仕事後のドラッグストア通いが日課になっている僕は、そいつとかなりの頻度で出くわす。

私:「よう、おつかれ」
後輩:「あ、いらっしゃいませー」
:(「おつかれさまって返せよ。。。」)
----買い物-----
私:「今日も仕事?大変だね。」
後輩:「いらっしゃいませ。こちら袋ご入用ですか?
何円が一点、何円が一点、何円が…。」
:(「って、おぅい!ちょっとは世間話くらいしろよ。」)
後輩:「何点で合計いくらになります。
何円からでよろしいでしょうか?こちら何円のおつりになります。
ありがとうございました。またおこしくださいませ。」

・・・

臨機応変をしらない完全マニュアル人間。



最近はまっているものがある。
押し麦だ。
米一合に対し押し麦1、五穀1の割合で飯を炊く。
この配合は普通はありえない。
普通は全体の1割とかせいぜい2割といったところ。
これだけ入れると雑穀くさくなってしまうからだ。
しかし調理法でこれは如何様にも克服できるわけで、そんなこんなでオリーブ油スプーン一杯、岩塩一つまみ、生姜つぶし一片、三合分の水加減に酒少々。
色艶やかふっくら炊き上がった穀飯はそのもっちりした食感と生姜のやさしい香り。
食物繊維たっぷりで便通が極めてよい。
これを夜仕事後に帰宅してから炊き、一食分ずつ小分け。
冷凍保存用にラップして保管。
毎朝オニギリにしていただく。味はごま塩。

その他朝食として、蜂蜜黒酢、豆乳とキウィ、ヨーグルト、バナナのミックスジュース。
お分かりでしょうか。
はい。これ全部ダイエット用(爆)
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  by gstomach | 2004-09-30 02:08 |

やればやるほど

不規則な生活が続いているので、今日は早めに寝ようと思っていたが、つい熱が入り関連文献や他分野を物色。
インターネットの普及のおかげで研究が格段にやりやすくはなったが、自力で気づき喜んだものがすでに他人によって言及されていたりすると無駄に凹む。
まぁこれは他人がやってることを真似しないためにもぜひとも知っておかねばならない事実なのだからそれはそれで受け止めよう。
無知ほど怖いものはないのだから。

肝心なのは同様のテーマを扱っていてもいかに自分がその対象を切り分けていくかだから、ここは大いに感性を働かせて独自の視点とアーティスティックな手法を考え出そう。

理系の論文はへてしてつまらない。
ロマンがない。

そこをポエティックに扱い記述することが我々の分野に与えられた自由でもあり、面白さなのだから我々はそのもてる構想力をフルに搾り出して大スペクタクルを描いてやらねばならない。

これは単にデータをこねくり回す研究ではなくて、信念、ポリシー、プライドのなせる業だ。

我々は自分のマニフェストを科学的でありながら芸術的な切り方で記述する。
かつて科学は技術、芸術の最高点と位置づけられていた。
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  by gstomach | 2004-09-28 04:00 |

無題

今急成長中のあるラーメンチェーン事情が特集を組まれていた。
その会社理念と社内競争の熾烈さに自分の就職先を重ねる。
外食産業は古くは江戸時代以降今日に至る歴史の中でまさに社会の変動と共に急速にその業態を変化させ時代時代に適応してきた。
巨大化しすぎた産業には人材問題が当然付きまとう。

「手に職を」

のスローガンのもとに、そのイメージからもっともたやすく手に入りそうな飲食業はろくでもない人間をたくさん抱えている。

店長不在のラーメン店の次期店長を巡って22歳、23歳、24歳の3人の若者が名乗りを上げた。
CEOや店長を含めた重役会議で選挙が行われる。
立候補者3人の決意証明としての演説。

やる気
気合
根性
やるからには死ぬ気で
うんぬん

そんな口先だけの戯言を並べ具体的ビジョンをまったく示せない連中が店長になり高給を得る社会がある。

飲食業としての本分、目的を欠き、目の前に名誉と金をちらつかせそういった連中をやる気にさせる会社理念に嫌悪感を示す番組司会者。

しかし自分に言わせればそのようなやり方に対し特別な感情などもたない。
それはきわめて明快で合理的なやり方であるし、なにより今の無知で無目的な若者をコントロールするにはこれ以外に有効な方法など見当たらない。

そういった連中に料理の魅力やあり方について語ったところで理解しないだろうし、当然イメージすることすら出来ない。イメージできないものには興味も関心もやる気も見せるわけはない。唯一金とか名誉とか分かり易い対象を除いては。

“店長になることが目的です。
その先はやってみなきゃわかりません。”

そんなことを言ってるうちはやはり店長どまり。
逆に言えば店長なんてそんなものだ。

しかしそんな会社も店長より上にいる人々は流石にすごい。
やはりそれだけの人間が集まっている。
本来会社とはそうあるべきだ。
権力ではなく実力のピラミッド構造。

やれ相続だのやれエリートだのくだらない指標で選ばれた本当の能無しがトップに君臨する大手企業のようなあり方は弱肉強食の本来的な浮世では存在し得ない。


「社長になることです。」

そう応えてきた就職面接を思い出す。
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  by gstomach | 2004-09-27 04:35 |

ワークフロー

仕事の流れのこと。
しかし自分の場合オーバーワークという意味で。。。

そんなときはこんなところを見て肩の力を抜く。
http://blog.excite.co.jp/yoshimura

昔(中学生くらいか?)好きだったなVOWシリーズ。

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もがけばもがくほど果てしない。
学業の道とはそんなものだ。

略して学道
研究の道は研道

先端の研究を垣間見るとやはり世の中は半世紀送れて付いてきている気がする。今研究に関わっている経験こそが将来いかに役立つことか、改めて実感。

研究に携わったことがない人には知りえないだろうが、あるいは必要なくとも生きてゆけると考えるだろうが、これは痛い。
大学ははっきり言ってただ卒業するだけではまるっきり意味がない。大学院まで進学し計6年間は最低学道を続けること。(さらにその上を目指せれば尚よいが、社会がなかなかそれを許さない。)なぜなら、真に自分で学道を歩み始められるのはこのときからだからだ。生徒ではなく学生になるのだ。自分で自分の学道を切り開けるようになってようやく学生。すなわち一度学生になったらその後も一生学生でいられるということ。つまり社会的形式がどうであれ自分で学んでゆける。

学ぶということは物事を分析的に捉えられるということ。これには訓練が必要。
世の中には大学という形式を借りないでもそれができる人が当然いる。そういう人が偉くなるわけで、その逆に大学(院)まででてもまったくそれができない人も当然(大勢)いる。

訓練とはやはり研究のこと。
研究しなけりゃ意味がない。

今苦しんでいるのも将来の糧となるのならばもっともっとがんばろうじゃないか。
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  by gstomach | 2004-09-24 02:33 |

my best friend

ポルトガルでルームメイトだったルーマニア人のセヴィからメール。

「おまえのいなくなってからのリスボンは空虚そのものだった。
一刻もはやく会いたい。」

そんな内容だった。

セヴィとは昼夜問わず語り合い、さまざまな料理をご馳走し、自分のつたない英語を添削してもらったり、ルーマニアのいろいろ、それこそルーマニア版プレイボーイを熱心な説明付きで見せられたり、本当に濃く充実した日々を送った。
特にお互いが建築を学ぶ同士、さまざまな議論やデザインについて意見交換できたのが新鮮だった。こと建築に関して比べるならば、ルーマニアは相当高度な教育がなされているというのを実感した。二人ともフランク・ロイド・ライトの大ファンで意気投合した。

僕の部屋は3人部屋だったが、もう一人のイタリア人のエドガー(二十歳)は、彼女の部屋で同棲していたからセヴィと二人きりだった。
セヴィと一緒に来たルーマニア人はもう二人いて、でかいくせに(でかいといえばセヴィも190センチ)陽気で虫の嫌いなバリとこれまた長身で目の青い金髪スレンダー美人のアラルカはよく部屋に遊びに来た。

ルーマニア人といえば、初めて寮に入ったとき親切にしてくれたのが秀才で生真面目だが肩上のカールしたブロンドヘアーのとてもかわいいマリアだった。潔癖な性格の彼女をおちょくるのが楽しく、人生相談にのったりと兄貴気分を味わった。外国人に対してはあまり言わないのかもしれないが、才色兼備とはまさに彼女のことをいう。

東欧つながりでいえば、ドイツにいたころ隣の部屋に住んでいたポーランド人のマルタも強い目をした濃いブラウンの髪をした美人で、性格も明るく、とりわけ英語が得意だったためよく話しをしたり、登校も何度か一緒にした。彼女も年下だが素敵な女性だった。日本じゃ考えられないことだが出会ったばかりの男女が気軽に互いの部屋を行き来してベッドの上で語らったり、共同のキッチンを占有してろうそくの明かりだけで語り合ったり。今思えば自分にそんな語学力があったわけではないのによくも3時間以上話していたものだと思う。僕たちは在室中は基本的に部屋に鍵をかけていなかったので、休みに遊びに行く日などは彼女に朝起こされたり、彼女を起こしたりしたこともあった。

「北国の女は朝が苦手じゃやっていけないわ。」

そんな台詞が今思い起こされる。

セヴィのメールひとつでここまでさまざまな思い出が蘇ってくる。
思い出が記憶の断片にならないように、やはり時々連絡をとりたい。

最後に、
空虚を “Quite empty” と記述するあたりなかなかと感心。
それとも “Quite empty” を空虚と訳した自分のほうが?
実際は“もぬけの殻”が正しい訳語。

解釈学的には、
「スペースをとるお前がいなくなったおかげで部屋が空っぽになったように広く感じるよ。」
と訳すのは自虐的に過ぎるか。
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  by gstomach | 2004-09-23 01:09 |

脳汗

毎日こう脳みそに汗をかいていると思考が早い。
潤滑油の役目をするのか。
しかし寝不足が勝利し、今から少し仮眠をとる。

人間の脳みその仕組みを知っておくと、雑多に集めた知識が
ある筋道の基に収斂されるのがわかる。
系統だててインプットしたところで、メモリに保存されるときには
てんでばらばらな知識の断片と化すのだ。
大切なのは理にかなった思考法。

研究のフレームが大方まとまった。
ざっと見た感じでも作業量が半端ない。
自己評価的には結構満足しているが、さて。
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  by gstomach | 2004-09-22 06:31 |

体痛っ

留学したときの作品をEUで展示するということで、
今日その締め切りを急いでこなす。

一度作ってあるとはいえまた別のフォーマットに書き換えるのが面倒だった。
英語の文章にも手直しをいれ、向こうの担当者であるジルベルトにメールを書く。
少々時間的には遅れたが、どうせ仕事の遅いポルトガル人のことだからまだ余裕
というか、今あっちはちょうど夕方だ。

2期留学生のTを送る会を近場で行う。
かれこれ十数回目という送迎会。
よくもまぁそんなにやるもんだ。そしてそんなに時間があるもんだと思いつつも、
参加してるこっちも楽しくて良い。
まだまだやろう。

そんなこんなで酔っ払って研究室に戻ると怒涛のごとく仕事を消化。

まだまだ暑い今年の残暑のなか背中を痛めて今帰宅。

明日も朝から一日中バイト。。。
そして明後日のゼミ発表準備に気力と体力が持てばまた徹夜。
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  by gstomach | 2004-09-21 02:30 |

ニーチェ的にはパースペクティブな

多角的多次元的視点が大切。
平面図だけじゃ建物は建たないのだよ。

9月も残り10日。ヘビーな仕事が3つ。
寝る時間を勘定するより、湧き出るアイデアを書き留める元気が出てきた今日この頃。

しかし肉体的、金銭的には相変わらず絶望的。

しかししかし、明日の昼はスパイスを補給しに行こうと決めている。
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  by gstomach | 2004-09-20 01:30 |

研究

についていろいろ考察を巡らしていたらこんな時間になっていた。。。

記述することを超えてマルチユーズに耐えるシステムへと応用が可能。
オブジェクト指向を超えて次のステップを考慮すべきか。。。

もうテレパシーしかないな。

言わなくてもわかる。みたいな。



「よろしくね」

の一言で期待通りの建物が!
日本的曖昧さ礼賛。。。?
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  by gstomach | 2004-09-17 05:04 |

仕組みを

私の根本的な探究心というか興味というかそういったものの原動力は、つまるところ物事の仕組みを解することなのだ。

エクリチュールとして物事を表現するとき、物事(オブジェクト)は対象(オブジェクト)として図式化され、マニュピレートあるいはオペレートされるけれど、そのとき自分はその図式の中でオブジェクトとして機能するのではなく、オブジェクトをやんわりと繋ぐ、あるいは間(隙間)を充足する媒体として存在する、そんなアンビュギアスな在り方、振る舞いとして投棄されるのもよいのではないかと思う。




修理にだしていたお気に入りのオーディオが帰ってきた。
早速今の気分にあった曲をかけつつ眠りに入る。

ジャズピアニストBrad Mehldau

従来のスティル(形式)だとか音楽性だとかメロディだとかリズムだとか、何事にもとらわれない自由なそれでいて秩序はあるなんだかわからない曖昧(アンビュギアス)な彼の音楽はこれぞジャズ!とも、これがジャズ?とも思わせてくれる逸品。
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  by gstomach | 2004-09-14 02:53 |

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