<   2006年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 

a concert

仕事明けに帰宅すると早速風呂に入り帰省の準備をする。

予感めいた何かが今日、自分をかの地に向かわせる強い力を感じて。

桜の蕾も弾け始めた初春の東関道をハーレーで終点まで走り抜けると、
水郷の今や今やと躍動を始めた田園に洗われた風はすでに心地よく、
徹夜明けに寝ぼけ気味だった頭をすっかりクリアにし、
耳にはエンジンのちょうど良く温まったアイドリング音、
嗅覚は突然に目覚めて視界にはとたんに鮮やかな春の色合いが飛び込んでくる。



母校の演奏会をまともに聴いたのは実に久しぶりのことで、
(とはいっても、第2部は睡魔と格闘していた。)
第3部、チャイコフスキーの悲愴を聴いているとき、
今日この日にこの場所にいる意味がはっきりと認識できた。

ごく一部の人間にしかわからない仕掛けがその音楽には秘められてた。
そう、自分を含めた卒業生にしかわからない実体のない音楽。

かつて我々が高校時代に指向してきた、

“音楽性”なるもの“音楽的”なるもの、

当時はこの実体の掴めない何か、点、地点、のようなものを目指し
日々修練を重ねてきた。
我々としては納得のいく芸術性や音楽性の表現を精一杯にしてきたはずが、
いつも結果は伴うものではなかった。

少し感傷的になって思いを綴ると、それは記録には残らず記憶に残る、
そういった類のものであった。

それはそのポイントに向かう一筋のラインであったし、
ただ単に質量とエネルギーを備えたベクトルであったかもしれない。

いわば一次元的で、せいぜい二次元的な表現の結果というのは
不本意で自己満足的なものであった。


交響曲第6番「悲愴」 ロ短調 作品74 チャイコフスキー

結論からいうと、つまり我々を含めた諸先輩方がその礎を築いたきた
“音楽性”なるもの、“音楽的”なるものが、
なにか立体的な質をともない、まぎれもない“音楽”を形成していたのだ。

時期が来れば入れ替えが生じる組織にあって、
今も昔もさほど大差ない、や、今のほうがずっと減ってるであろう練習量をして
進化をしつづけたそれに、ただ単に驚嘆と感動を覚え、
自分たちが成し得てきたことの意味の重大さに気づかされ、
同時に、音楽の果てしない可能性に心の底から尊い気持ちが溢れた。

すべては、脈々と続く伝統という基礎の上に構築されてきた
我々の血と汗と涙の結晶であった。

演奏終了後、果たしてそのこと、その存在に、
気づいた人間がどのくらいいるのかはわからない。

自分はただ単に、目の前で起こったその事実(奇跡)を恩師に直接
尋ねずにはいられなかった。


「わかるひとにはわかる。
OBに一番聴かせたかった音楽。」


その答えだけで十分だった。
[PR]

  by gstomach | 2006-03-27 15:58 |

26

来る26日、日曜日に母校の定期演奏会に繰り出そうかと考えています。
奇跡的にお休みがとれました。

なんだか同期のみんなも人生のターニングポイントを迎えているようなので
ここらで一発集まろうじゃないですか。
[PR]

  by gstomach | 2006-03-18 08:19 |

24h

寝ても醒めても仕事のことばかり。
まったく頭から離れない。

今も寝てたら仕事の夢見て起きた。

わずかに寝てから一時間半の出来事。

もう半年以上仕事の夢以外みたことないんじゃないか??



言いようの無いプレッシャーに24時間押しつぶされそうになっている。
ま、つぶされないけれどね。



昨夜は気分転換にバイクで外食しにでかけた。
六本木と西麻布。

外人の多い地区にバイク停めて飯食ってたらヘルメット盗まれた。
なんてひどい社会だ。

近くにドンキを発見しとりあえず間に合わせのヘルメットを購入した。
いざ出発というときハンドルにロックがかかったままエンジンかけて
そのまま転倒。

最悪。


そのままおとなしく帰った。




大殺界か。最近不幸の連続だ。
いいことまるでなし。



今は耐えるしかないのか?
いつまで耐えればいいのか?

精神の疲労はまさにピーク。
誰(何)か癒してくれ。

疲れた。解放(介抱)されたい。
[PR]

  by gstomach | 2006-03-10 10:14 |

visiters

大学時代の友人が店に食べに来た。

よくもこういうタイミングで来てくれたものだ。
ありがたい。さすが友人。これぞ友人。

言葉を交わす暇は無くともただ来てくれて顔を見せてくれるだけでも
色々と助けられるもの。

肉汁が滴る最高のステーキをご馳走した。



だから、土曜日は無理だって。
忙しすぎるからゆっくり話す時間がとれないよ。




先日発注したドラム式洗濯乾燥機が到着した。

無事に設置も完了したが想像以上にでかくて洗面所が狭くなった。
不細工にもはみ出した脚部には無造作にカッターを入れただけで
パイルされた発泡スチロールで高さ調整。

噂どおりの静粛性と低振動性を兼ね備えており秀逸。
銀イオンコートでにおいも気にならない。
乾燥まで全自動なんて、なんて素敵。




夜の我がチームに新しいスタッフが来た。


ネパール人


ネパールって何語だ?
ネパール語か?ヒンドゥー教だよな?
ヒンドゥーは牛だめだったか。


ナマステ、だよ。

とにかく新チーム作りに精進せねば。
[PR]

  by gstomach | 2006-03-05 09:57 |

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE