with painful reluctance

今の職場をやめると正式に発表してから
毎日のようになじみの同僚やら、お客さんらが来てくれて
辞めないでくれと懇願され、人によっては目に涙を浮かべながら
真剣に説得を試みるありがたい人までいて、なんだか後ろ髪を引かれる思いを
しないでもない日々。

これほどまでに自分を評価してくれる人がたくさんいて、
自分の作る料理のファンがいて、わざわざ足を運んで会いにきてくれる
というのは、本当にうれしいです。

それだけに毎日のように人間性や人格をも踏みにじられるような
信じがたい言葉を浴びせられていた日々(今も続いている)というのが、
やっぱりおかしいことで、そこでその人たちのしたでしか仕事を経験する
ことができなかったというのが、何よりかわいそうだ、とは他店舗の先輩談。

いろいろ言ってくれるのは本当にありがたいけれども、
いろいろと抑圧されて制限されるような今の環境ではなくて、
もっと広く多くの人様のために自分の力を奉仕できる環境に身を置いて
より価値ある仕事をするために転職を選らんだ、選べたわけなんです。


話は変わるけれど、信じられないでしょうが今の職場では
主張が無いやつ、と思われています(笑)。

言ってもわからないし、労力の無駄だから主張しないだけなんですけど。

シカトです。言わせときゃいいんです。黙ってやることやっときゃいいんです。

散々人のことボロクソ言っといて(それすらも犬の遠吠え)、今まで自分が
黙ってやっといた様々な仕事とか誰もやらなくなって、できる人もいなくて
困り果てるのがすでに目に見えてて、たとえば下の子達のメンタルケアとか
上の人間はそういうの不得意だから、きっと精神的支柱であった自分が抜けたあと
バタバタと辞めてくだろうな、というのもわかりきっていて、実際波及して道連れ気味で、
残るみんなには悪いけど、もう遅い。
あとはやるだけやってくれ。そこまでは面倒みきれない。
俺の人生だから。

自分の料理を大好きで名指しで来てくれるお客さんもきっと来なくなるだろうな。
今度は新しい仕事のほうできっちりサービスします。

店のために力を使うなら、もっと広く世間のために力を尽くします。
それが俺の選択。
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  # by gstomach | 2006-11-13 03:33 |

employment exam

受けてきました。就職試験。

前日までの対策もあって落ち着いて受験することができました。
2日で280ページの分厚い問題集を全部解き終えたのは
我ながらすごい!

40ページ(2時間目安で)解いたら、2時間休憩というのを
7ターン繰り返しました。

大学受験時にこれぐらいの気迫があったら東大でも全然目じゃなかったはず。
残念。

人間、信念、人生がかかってると何かと力が出るものです。

難問か怪しいのはあったけれど、8割は確実に取れたでしょう。
中途採用組としてはかなり若手の方でした。
とりあえず第一関門突破か?
(第一志望ではないがいい予行練習になった。)


さて説明会を公聴しての印象は、コンサルって仕事は割りと泥臭く、
休みもままならないほどハードな仕事だということ。
なぜなら、顧客(企業)のアドバイザーであり、代理人、実行役でもあるわけで
まさしく密着仕事。

業績は顧客企業の業績如何で判断されるというわけで、
顧客企業の利益を最優先した切り口の事業。

企業が元気になれば雇用も増えて社会も元気になるというシナリオだけれども、
担当者があまりにも理路整然と語るため、

おいおい本当かよ?

と疑いたくなってしまった。
心が熱くなるような内容ではなかったか。


まぁいい経験になりました。
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  # by gstomach | 2006-11-12 04:24 |

marketability

前回の日記でスカウトもらってから一週間、
さらなる奇跡がかさなり今すごいことに。

エージェントとの数回の面談で自分のこと、やりたいこと、
できることなどを事細かに話をつめていった。

回を重ねるごとに自分の進化も、蘇る自信も確認でき、
向こうにも熱が伝播して好転のスパイラル状態に入った!

さらなる案件をいくつか紹介してもらい、
そのなかで魅力的なものをさらに2社追加。
今、3社同時進行で話を進めている。ちなみに全社書類選考突破。

それぞれに強みと特色がある3社。
先の1つはプロパティ・マネジメント、
後の2つはコンサルタントとプロジェクト・マネジメント。

3社ともに共通なのは、企業家を育てるシステムがあり、独立を支援しているところ。

前回の日記では最初の一社がやりたいことドンピシャだと思っていたが、
エージェントと話を進めるうちにちょっと違うかなと思い始めた。

というのも、自分の仕事のスタンス、志向性というのは
あくまで広い意味で社会、人様の生活向上に向いているわけだから、
都市を活性化させたり、建物をリニューアルしたり、レストランを経営したり
することは手段であって目的ではないということ。

それならば、よりターゲット、つまりお客様は一般人に近い仕事のほうが
やりがいを感じるはず。

そういう意味でいくと、やはり事業者や所有者の代理人としての
プロパティマネージャーやコンサルタントではなくて、ユーザーの側に立った
生活支援代理人としてのプロジェクトマネージャーが、やっぱり性に合っている。


マーケッタビリティ=商品価値


今まで培ってきたサービス業での経験が自分にしかない道を切り開いてくれた。

これまでにないケースだとやや興奮気味に話すエージェントの言葉も示すとおり
先方の会社にとっても前例のない採用事例になるらしい。

一番最後に紹介された3社目の案件。
エージェント市場でも非公開で出回っていない案件、つまりエージェントその人が
その人の信用のもとに企業、もしくは社長や役員などから秘密で預かっている
募集枠(採用1名)というのをピンポイントでいただいた。

お世話になっているエージェントが、その会社直属の別のエージェントに紹介してくれた
らしく、募集条件にふさわしいということで話がトントン拍子に進んでいる。

先日そのエージェントと面談。一気に意気投合。ますますヒートアップして、
強力にバックアップしてくださった。その甲斐あってこの会社、わずらわしい就職試験やら
一次二次面接などぶっ通して、15日いきなり社長面接にこぎつけた。

とりあえず明日は昼から2社目の会社(コンサル)の就職試験3時間。
SPIに適性検査、そして論文。信じられないヘビー試験。大学院にでも入るのか?
これに合格したら一次二次と面接が控えている。

週があけて15日、三社目の会社(プロジェクトマネジメント)例の社長面接。
今のところ第一志望。

17日一社目の会社(プロパティマネジメント)の就職試験及び一次面接。
こちらは二次三次と長期戦の模様。

正直な話、もはや自分を一番必要としてくれるところに行きます。
15日の社長面接できまってしまえば最高。言うことなし。
その後の面接とか労力も馬鹿らしいから。

明日は明日で自己研鑽のために受けてきます。
いろいろ勉強できたし、予行練習のつもりで気楽に受けてきます。
(とはいってもビビッて徹夜で勉強中)
なにより、いま一番勢いのあるベンチャー企業がなにをやろうとしているのか気になる。


総括にはまだ早いけれど、まじめに転職というものに取り組んでみて思ったこと。

募集要項にはmustとwantというのがあって、ある程度枠組みを定めている。
有意義な転職活動を展開するにはやはり学歴はmust。
経歴や実績、スキルなどは重要だけど、それはwant。
一番大事なのはHeart

学歴や経歴、保有スキルが華々しい人でも人間性や哲学(生き様、スタイル)
をもっていない人は能無し。商品価値なし。

その逆は買いの人材。商品価値あり。

転職活動は面白い!

広く社会に自分というパーソナリティ、アイデンティティを放り出して、
流通にのせる。

あらゆる方面からあらゆる評価を受けて商品価値をつけられる。

いままでの人生、生き方が問われる瞬間。

10年ほど前、個の21世紀を目前にして漠然と、
「これからは個人の力をいかに高めるかが重要だ」と気づき、
ひたすら自己研鑽、いわばあとで個人史をしたためたときに面白い!
なんて破天荒な生き様だ!!とおもえるようなインデックスをつけるために
選択してきた一見無謀で無作為な様々なこと(実は計画通り)が、
やっぱり正しかった、というかそうしてきて良かったなと思える。


安定は死


をこれからもモットーにどんどんチャレンジ人生歩みます。
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  # by gstomach | 2006-11-11 01:09 |

scout

まともな就職活動初めて一ヶ月。
ウェブ上にポートフォリオを作成し転職支援サイトに公開していたところ
ついにスカウトが来た!

ついこの間、これだ!と思う企業を見つけたばかりなのに、
今度の企業はさらにドンピシャ!

前者が堅実ないわゆる一律の組織会社であるのに対し、
後者は母体が大手でしっかりとした基盤を持ちながらも
新規事業を立ち上げるたびに会社を設立して専門分化しながら
ネットワーク企業体を構築する新しいタイプの会社。

念願の企画開発、マネジメントの職種。

しかも偶然にもこの会社の一プロジェクトは、
今の会社でもテナント誘致でお世話になっている、劇場型レストラン。

劇場型レストランは、自分の建築キャリアの中の、レストラン作品処女作の
コンセプトでもあり、今の会社にはこのオートフォリオを武器にして内定を
もらったことを思い出す。

ここまで色々条件が重なると思わず期待せずにはいられない。

こちらからの低姿勢な就職活動ではなく、
向こうからのスカウトとあって、これは有利なことうけあい。

明日は仕事も休みなので早速エージェントと会って
色々と話をしてこようと思います。
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  # by gstomach | 2006-10-30 22:58 |

Office? Or Organization?

日々の仕事の合間に進めている就職活動。

活動といっても目星をつけて身辺整理をしている段階である。

当初なるべく少数精鋭で地域見密着型の割と小さ目の会社にターゲットを絞り
それなりに魅力的な会社をいくつかピックアップして、準備していたのだが、
ここにきてふと思う。

年齢層が近い人間ばかりが集まっている会社は組織としては非常に未熟で、
いくら先進的な試みをしていたとしても、給料が魅力的であっても
その中で働くことによる人間的成長は実は望めないのではないか?



人は何のために仕事をするのか?



この問いについてはすでに自分なりの答えを得ている。

自分を磨くため
自己実現に向かうため

である。

まちづくりがしたい
都市を活性化したい

とかいうのは仕事の建前であり、理由=本音ではない。
まちづくりや都市再生の仕事を通して、人間として成長したいのである。


将来的には独立して地元で事業を起こすと決め込んで
それに少し固執しすぎていたかもしれない。

なんとか30歳までにはそれを実現しようとして急ぎすぎていたかもしれない。

それが実現されなくとも誰も困りはしないというのに、
自分で自分を追い込みすぎていたかもしれない。

なにより、ここ数年帰省する度に目を光らせていたが、
地元に事業を起こして持続させるだけのポテンシャルと地盤(=ニーズと人口)
はまだ整っていない。

その起爆剤になるのは自分の仕事ではない。
ないものを生み出すのではなく、あるものを活用する、
料理して美味しくいただくのが自分の仕事だから。




今まで考えようとすらしなかった組織人生=サラリーマン。


自己実現のためだったら、実はいかなるありようも、
そう大差ないのではないか。



自分たちで考え、企画し、実行し検証する今の仕事も、それなりに
価値ある学びがあった。・・・(ないものを生み出す仕事)

でもそれ以上に、組織的に積み重ねられてきたノウハウや情報が
あらかじめ用意された上に構築していく仕事というものには、
より豊かな学びがあるはずだ。・・・(あるものを活用する仕事)



今年の冬、母校の音楽部演奏会で痛感した伝統の重み。
毎年入れ替わるメンバーが、毎年新しいことに挑戦して過去をリセット
してきていたのならば成しえない偉業を目の当たりにしたあの日。

健全で高らかに掲げられた理念のもと、一心にその真理を探究する
組織的な力の中にあってやっと発揮される真価。

自分の価値はここにあると実感できる瞬間=自己実現に一歩近づいた瞬間

ここのところ見失っていた自分本来の姿を思い出した気がした。





ようやく人生を賭ける価値のある会社にめぐり会えた気がします。
理念、社風、フィールド、多くの点で共感がもてました。
中途採用ではハードルの高い会社ですが、自分のありったけを
ぶつけてみようと思います。
久しぶりにマジです。

とりあえず書類選考、及び面接には一切不安はありません。



ここに再就職決まったら、東京生活まだまだ続きそうです。


ところで、ちゃんと理念が共有できる会社に巡り合えてやりたいことが
できることって実はすごく稀なことなんじゃないでしょうか?

どうだいリーマン諸君。
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  # by gstomach | 2006-10-26 04:57 |

earpick


「ミミカキガスキデス」(チャンドンゴン)

というわけで、、、ピカソで「最高級 煤竹耳かき2本組」(グリーンベル)というのを
買った。

極細でしなやかにしなり、かなり心地よいかき心地。
ピカソでは300円ちょっとで購入できたのだが、これヤフオクで700円とか
値段がついてたりする。

送料210円とかいれたら元金の3倍ですよ?


テレビの映りが思わしくなかったので、調べたんですがどうも本体はおかしくない。

どうやらアンテナコードが接触不良らしくサンドが出ているようだったので、
そのコードを買いにいったわけです。ついでに耳かきを。

思ったとおりコードを交換したらばっちり映像が復活。
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  # by gstomach | 2006-10-26 00:53 |

march

新しい日産マーチのCMに見覚えのある風景が!

a0037543_23114276.jpga0037543_23115814.jpg


これリスボンだよね??
なつかしい。。

ここ寮のみんなと夜中にディスコ行くときによく通ったなぁ。


ポルトガルに帰りたくなりました。
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  # by gstomach | 2006-10-21 23:24 |

Laputa

脳がクリエイティブモードになると起こる不思議な現象



本屋に行くと無意識に取って無意識に開いたページに今最も必要、
または求めていた情報やヒントが載っている。



これ実はいわゆるアンテナがビンビンの状態で、普段見過ごしてしまいがちな
些細なことにも敏感に反応する状態になっている、ということの現れなんですな。



昨夜寝ながら考えた未来の住をめぐる諸問題。

例えばほったらかしで眠ったままになっている不動産を見つけ
それを有効活用しようと更地にしてそこに新しい不動産を建設し販売する行為は
実は従来のスクラップ・ビルドから何も脱却していなくて、
持続可能な住環境にとってはエネルギー的にも経済的にも深刻な問題。

都市のアーバンティシューからそこに建ち現れるべき建築の作法を導き出したとして
それが実は住民には押し付けがましい建築家のエゴであるかもしれない、
むしろ住民にとってはそんなことはどうでもいいという問題。

100年耐えうる住宅やマンションを建築したとして、それをスケルトンとインフィルに
分けて二段階供給方式で提案し、中身はご自由にどうぞとしたところで、最初は意気込んで
設計したはいいがリフォームするときの労力はさほど変わらないという問題。

さらにはスケルトン・インフィルではインフィルのみが住民の財産となることで、
リフォームを前提とした場合、それは担保にするほど価値がない、結局使い捨て
という問題。

それでもSIを否定するわけではなく、もっとわかりやすいシステムで供給できれば
理想的には実現できそうなサスティナブルハウジング。



理想の建築は?という問いに最初に思い浮かぶのは天空の城ラピュタ。
宮崎駿が示したビジョンに共感するかのように多くの建築家や学生が思い描いた
アルカディア。

a0037543_8375740.jpg



師の師である内田先生(よしちかじいちゃん)が主導で実現した実験集合住宅
NEXT21(http://www.arch.hku.hk/~cmhui/japan/next21/next21-index.html)を思い出し、
昨年10周年を向かえて出版されたその本をパラパラめくると
目に飛び込んできた一枚のパース。

a0037543_7524925.jpg

それはラピュタそのものに植物に飲み込まれた集合住宅の絵であった。



ふと目の前の視界が開けて、スケルトンとは実は土地の延長であるという見立てを得る。
ラピュタが完結した有機体の全体であるのならば、建築の本体であるスケルトンは
当然土地に従属し、土地に規定され、そこを利用するものはインフィルを工夫して
住まうという、実にナチュラルなあり方。

そうすると今まで地上で行われてきた建設活動というものは、
そのほとんどが全体性というボディの上にできた吹き出物、ニキビ、オデキ、ETC...

そうした見立ての上に仮定するアーバンティシューというものは
たとえば頭のあるべきところに頭を、心臓のあるべきところに心臓を、
目があるべきところに目を配する、そのようなルールなのかもしれない。



空論の上に空論を重ねたところで何も意味はなさないから、
我々がこれからの社会のためにできることは今からでも持続可能な社会実現に
向けて少しでも基本性能のしっかりとした不動産を生み出していくことだと思う。
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  # by gstomach | 2006-10-19 02:24 |

hard working

仕事じゃなくて、、、勉強中です。

仕事はすでに今の職場を退職することは告げてあるので
適当に流しています。


よきレストランはまちを活性化し美しくする

というレストランアルバイト時代の経験から、
将来は飲食事業のコンサルタントも兼ねた
まちの土地・建物有効活用、開発の仕事を生業としていこうと漠然と思い描き、
えらんだ最初の職場はレストランの現場(2年限定)だった。

海外留学から帰国後わずか半月で内定を決め、就職活動はそのわずか一回限り。
実力主義を盛大に謳った会社だったのでリクルートスーツなど用意せず、
黒いチノパンにジャケットを羽織る程度の実にラフな格好で、たしか髭も生やしたまま
面接に挑んだ。

そこでは仕事に関する様々な合理的方法や経営、人材マネジメント、教育など
就職したての2年間で普通の企業ではおよそ学ぶことのできないであろう
実に有意義な経験を積ませてもらえた。
また、商売は結局人と人とのつながりであり、地域社会と密接に関連してこそ
生き生きとした、人生を賭けうるビジネスモデルとなることもわかった。



先日親父と話をしたとき、

「おまえは昔から寄り道好きだった。」

といわれた。
たしかにその通り。何事にも好奇心旺盛で一度興味を持ったらとことん打ち込む。
しかし、あきたらほったらかすというのではなく、それらを自分の傍に留めつつ
一定の距離を保って客観的に観察する時間、熟成期間を設ける。
そしてその熟成期間中に様々な真理を見出す。確実に飲み込んで消化する。
そしてそれを次なる挑戦への栄養素、武器へと還元する。それが自分の本来のスタイル。



まちづくり、より良い住環境のための土地建物有効活用を考えていると、
不動産というものは本来所有するものではなくて、活用するものだ、
という考え方に自然と到った。

不思議と大学時代にわが師の金言であり研究室全体の大テーゼであった

“所有から利用へ”

と行き当たったのだ。


今、自分こそが研究室卒業生の中でそのテーマの意味する社会実現に向けて
一番近いポジションにいる気がする。

かつて原理原則として概念だけを頭で理解していたそれは、
今自分の中で具体的なビジネスモデルとして立ち現れてきている。

リノベーションやコンバージョン、ペンシルビルの連結などが、
実はその社会実現のための一手法、取っ掛かりに過ぎないということ。

実はそれを行ってからが本当の有効活用が始まるということ。
持続可能なストック社会のスタートラインに立ったということ。

それを理解、到達するのに8年くらいかかっている。

その間自分は、建築物そのものの構成、構工法、ディテールなどミクロで静的な部分から、
それが出来上がるまでのプロジェクト進行状況における時間軸上の動的なマネジメント手法や
仕様書の変遷などを主に研究テーマとして扱ってきた。

それらは結局のところ建物ができるまでの、その土地に生を授かるまでのごくわずかな
時間軸上のストーリーであり、本当の意味でのドラマティックな展開は実はここからなのだ。

生を授かった不動産が活き活きと活動を始めると
周囲のまちはどんどん元気になっていく。

その活動の原動力は言うまでもなく人。

人と人のつながりが町全体を豊かにしていく。


その起爆剤の一つとして有効だったのがレストラン。
紛れも無く地域のライフスタイルを形成しうる優良物件は
まちそのものを魅力的なものに変えうる力を秘めている。

大通りの角地など地理的に有利な場所ほど
大手のFC(フランチャイズ)に買収され、低俗な街並みをつくる。

一廉の店舗は大通りから外れた場所にひっそりとたたずむ。


でもそれでいい。


より人々の生活に密接な距離にあるからこそ魅力的な住環境は
整えられる。こと夜遅くまで空いている飲食店は通りを明るく照らし、
それこそ犯罪の頻発を防止するだろう。


日々湯水のようにアイデアが思い浮かんでくるが、
いささかオーバーヒート気味なのでそろそろクールダウン。

このたまりにたまった考えや思いを誰かにぶちまけたい気持ちで一杯だ。

近々恩師のもとを訪ね後輩と久しぶりに議論を交わしたいものだ。

そのときはよろしく。研究室のみんな。
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  # by gstomach | 2006-10-18 02:25 |

bo-zu

再出発にちなんで心機一転、頭を丸めた。

3mm

小野か! (タカアンドトシ)


潔いほどのたわしっぷり。

海老蔵か! (タカアンドトシ)

20年ぶりくらい。まるでブルース・ウィルス

欧米か! (タカアンドトシ)

バリカン買ってきて自分で刈った


ボーズで就活、何か問題でも??
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  # by gstomach | 2006-10-08 09:10 |

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE